お知らせ
- 2025年7月 7日
- 全学
大阪万博[量子?海?宇宙]×芸術 トーク企画に本学教員が登壇

大阪?関西万博で行われる未来のコミュニティとモビリティ ウィーク企画(主催:内閣府、文部科学省)で実施される、エンタングル?モーメント[量子?海?宇宙]×芸術 トーク企画に、障害者高等教育研究支援センター 宮城愛美准教授が登壇します。
詳細は各ウェブサイトをご確認ください。
開催概要
- 実施日:2025年8月17日 日曜日 15:30-17:00
- 会場:大阪?関西万博 EXPOメッセ「WASSE」South
プログラム
- 15:30 - 16:00 講演|村山 斉(東京大学 特別教授/UCバークレー校 MacAdams冠教授)
- 16:00 - 17:00 トークセッション|村山 斉、浅井祥仁(KEK機構長)、宮城愛美(筑波技術大学 准教授)、森脇裕之(多摩美術大学 教授) 司会:元村有希子(KEK理事)
※事前予約および、当日整理券を配布します?(事前予約受付はイベントページでイベントの1か月前開始を予定しています。)
私たちの常識とは異なるふるまいをする「量子」。「宇宙」の大半を占めながら正体がわかっていないダークマターやダークエネルギーなど、「見えないもの」への探究がサイエンスの最前線で続いています。
本イベントでは、こうした「見えないもの」への科学的アプローチを軸に、どのように感知して共有できるのかを考えます。第1部では、ダークマターや原始重力波など「見えないもの」の探求の歴史や最新の研究を村山斉教授が紹介。また、第2部のパネルディスカッションでは、科学者、視覚障害者支援の研究者、アーティストが、それぞれの立場から「見えない世界」に向き合う視点や体験を語り合います。
大阪?関西万博のプログラム案内ページもご確認ください。
(広報室/2025年7月7日)